ノートを貸してと気軽に言われるとむかつく!気持ちの落ち着け方を知りたいです
・ノートすらまともに取れない学生は将来損をする
大学でノートを真面目に取っている人とそうでない人では、将来的に、物事をまとめる力に対して差が大きく出る傾向があり、ノートをきちんと取るスキルが身についている人の方が、卒業後就職をしてからも、仕事で大成しやすく、上司からも信頼されやすい傾向があると言っても過言ではありません。
このことは学生の間でも言えることで、ノートを貸してと気軽に言ってくるような人は、それだけ損をしており、人間的にも全く成長できていないと言っても過言ではありません。
・ノートを取っている人はその分レベルが高い
ノートをきちんと取っているような学生さんは、間違いなく、将来的に必要なスキルを身に着けています。
人としてのランクが上であると言っても、過言ではないと言えますので、内心ほくそえんで置けば良いとも言えます。
ノートを貸さないで済む上手な方法はありませんか?
・うまいこと言い訳して、ノートを貸さない
ノートを貸したくない時は、上手く言い訳をして貸さないという方法をお勧めします。
「今違う人に貸しちゃってる」
「実家において来ちゃって持ってない」
「(ノートを持っているところを見られた場合)これ、借りてるノートですぐに返さないといけない」
このように、上手いこと言い訳をして、ノートを貸さないという方法もおすすめです。
こちらであれば比較的カドが立たずに、ノートを貸さずに済むでしょう。
・対価を求めて払わせる
ノートを作る労力を考えると、その労力に見合った対価を求めるということは当然の行為です。
日頃余程お世話になっている人が相手でなければ、ノートを貸す対価を求めても良いでしょう。
「いいよ~その代わりラーメン明日おごって!」
「どうしよっかな~代わりに合コンセッティングしてくれたら貸すよ~」
このように、自分が得するような条件を付けて、相手に対価を求めましょう。
こちらの方法の場合は、相手によってはカドが立つ場合もありますが、二度とノートを貸してと言われなくなる(または、ノートを貸すたびに対価を得られる)可能性が高いので、ノートを貸すことでwin‐winな関係になれるとも言えます。
・ダミー用のノートを作っておく
こちらは非常に性格が悪いと言える方法ですが、相手に貸す用の、ダミー用のノートを作るという方法も、一種の方法だと言えるでしょう。
もちろん授業内容をきちんとまとめたものではなく、字が判別不能のものや、途中で寝てしまったような形に仕上げてあるもの、適当な内容を書いてあるものなど、貸されたら非常に困るノートを、一冊常に用意しておくのです。
こちらを貸す際には、「ごめん、私ノートちゃんと取ってなくて、読めないと思うんだけど…」と一言添えると効果大。
必要であればその場でノートを開いて見せてしまえば、二度とノートを借りようとは思わなくなるでしょう。