手軽に出来る睡魔解消方法が知りたいです!
・目薬を常備して指して眠気解消
眠気覚ましとして多くの人が行っているのが、眠くなった時に目薬を差して眠気覚ましをする方法です。
特にスース―するタイプですと効果が絶大ですので、日頃からスース―するタイプの目薬を持ち歩くように心がけると、眠くなった時にさっと指すことが出来るでしょう。
指す動作を行うことで、体が動き、一度リセットする効果も期待できます。
・手を動かしたり、眼球を動かして眠気覚まし
手をぐーぱーしたり、眼球そのものを動かしたりしても、眠気を覚ます効果が期待できます。
特に眼球を動かす際には、四角形を想像して、その四隅をなぞるように、下、左、上、右、と、眼球を動かし続けると、目が覚めやすくなるでしょう。
手はツボを刺激するのも良いでしょう。
睡魔が強すぎて簡単に消えない…刺激が強い良いアイデアを知りたいです
・鼻の下にメンソレータムを塗る
メンソレータムリップなどを鼻の下に塗ることで、目覚ましをするという方もいるようです。
鼻の下に塗ることで目元まで刺激され目が覚めるというこちらの方法ですが、中には目の下に塗るという強者もいるようですが、目に刺激が強すぎるので、絶対にやめましょう。
目に塗らなくとも、鼻の下だけでも絶大な効果を実感することが期待できますので、試してみてください。
・目元を冷やす
眠い時は目元が非常に暖かく、眠る状況に陥りやすくなっていますので、目元を冷やすことで、一気に目覚めやすくなります。
冷やしたペットボトルや、タオルに巻いた保冷材など、冷やすことが出来るアイテムを利用するもよし、手が冷えているという方は、手のひらを利用して、優しく目元を多い、瞼を冷やすようにすると、徐々に目が覚めやすくなるでしょう。
目元を冷やす際には、10秒ほど冷たいものを当てておくと効果的ですが、あまり長時間当てすぎると、目元も血流悪化に繋がり、疲れ目になる恐れがありますので、あくまで目安時間にしておき、適度な時間を心がけるようにしましょう。
・いっそ時間を決めて眠る
眠い時はいっそ寝てしまうというのも一つの手です。
ただし、そのまま時間を気にせず眠りについてしまうと、授業終わりまで寝てしまう可能性がありますので、友達が一緒であれば起こしてもらうか、頭の中で秒数を数えながら寝ると良いでしょう。
例えば、「100秒だけ眠る」と決めて、100からカウントダウンを行うと、案外すんなりと目覚められる方もいるようです。
そのまま深い眠りについてしまわないように、寝る際には机に突っ伏して眠るのではなく、頬杖を突いたり、顔は挙げたままにして、あくまで目を閉じているだけの状態というスタンスで眠りにつきましょう。
こちらの方法は、ガクン!となって恥ずかしい思いをしてしまうこともありますので、実際に行う際には、頭の位置などをある程度固定して行うと良いでしょう。